フィットディッシュとナッシュ比較|冷蔵おかずか冷凍弁当かで選ぶ

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フィットディッシュは冷蔵のおかず、ナッシュ(nosh)は冷凍の弁当です。

通常価格なら送料込みの1食はどちらも700〜900円台で、差は献立の決め方と置き場所に出ます。

書き手はFitDishを使ったことがある共働きパパです。

この記事の結論
  • 冷蔵庫に家庭料理を置き、献立はおまかせにしたい → FitDish(冷蔵パウチ・全国送料込み)
  • 100種類以上から自分で選び、冷凍でまとめて持ちたい → nosh(主菜+副菜3品の弁当)
  • 糖質と塩分を数字で見て選びたい → nosh(全メニュー糖質30g・塩分2.5g以下)
  • 送料込みの1食は、FitDish 790〜970円、nosh(関東)約709〜790円(2026年9月26日・当サイト計算)
書き手と情報の確認日
  • 夫婦と4歳の息子の3人家族。共働き
  • FitDishを2025年6〜8月に利用(息子が3歳のころ)。noshは以前使っていた時期がありますが記録がなく、味や量は書きません
  • FitDishとnoshの両方から広告報酬を受けています。数字は2026年9月26日に両社の公式サイトで確認しました
目次

一番の違いは「冷蔵の個包装おかず」か「冷凍の1食弁当」か

2社は、届く形がまったく違います。FitDishは1品ずつのパウチ、noshは1食が1つの容器にまとまった弁当です。

FitDishは大阪ガスの「冷蔵パウチのおかず定期便」です。主菜と副菜が別々の袋で届き、冷蔵庫で保存します。

noshは冷凍の宅配弁当です。公式によると、1つの容器に主菜1品と副菜3品(一部は2品)が入っています。

項目FitDishnosh
届く形1品ずつのパウチ(冷蔵)主菜+副菜3品の弁当(冷凍)
保存冷蔵庫で約1か月が中心冷凍で製造から約6か月〜1年
温めレンジ約1分(商品で違う)レンジ約6分30秒〜7分
献立おまかせ(約100種類)自分で選ぶ(100種類以上)
届く頻度月1回(4週ごとが目安)1週・2週・3週ごとから選ぶ
送料全国送料込み地域と食数で別途
FitDishが届いた段ボール箱。月1回、クール便で届く
FitDishが届いた段ボール箱。月1回、クール便で届く

うちに届いたFitDishは、主菜と副菜の袋が箱にまとめて入っていました。袋は薄く、1品ずつ取り出せます。

届いたFitDishのパウチ。ツナ大根・切り干し大根・かぼちゃのそぼろあんかけなど、1品ずつ袋が分かれている
届いたFitDishのパウチ。ツナ大根・切り干し大根・かぼちゃのそぼろあんかけなど、1品ずつ袋が分かれている

1食の値段は送料込みで比べると近い

2社の値段は、表示の単位が違います。FitDishは1パック、noshは1食です。

この記事では、FitDishの主菜1パック+副菜1パックの2パックを「1食」と数えます。noshの1食は、主菜と副菜が入った弁当1つです。

FitDishの基本コースは主菜と副菜がおまかせで届きます。届く主菜と副菜の数の割合は、公式ページでは確認できませんでした。2パック=1食は、比べるための当サイトの数え方です。

FitDishはパック数が多いほど安く、全国どこでも送料込み

FitDishの基本コースは10パックから5パック刻みで選べます。価格は税込で、全国送料込みです(一部離島は配送不可)。

パック数(食数)通常価格1食(2パック)
10パック(5食)4,850円970円
20パック(10食)8,400円840円
30パック(15食)12,150円810円
40パック(20食)15,800円790円

公式の「1パック370円〜」は、20パック以上に初回1,000円のクーポンを使った場合の値段です。通常価格の1パックの最安は395円(40パック)なので、2パックで790円になります。

noshは食数が多いほど安く、送料は地域で変わる

noshは6〜12食のプランがあり、ここでは公式トップの申し込み欄に出ている8・10・12食で計算します。1食の値段は税込で、送料は別です。

食数商品代(通常)送料込みの1食(関東)
8食5,152円(644円×8)約790円
10食6,200円(620円×10)約737円
12食7,344円(612円×12)約709円

関東の送料は、公式の送料表で4〜12食が同じ1,166円です。関西は1,023円、北海道は1,713円と、地域で差があります。

10食分で比べた場合(当サイト計算・2026年9月26日)
  • FitDish 20パック:8,400円÷10食=840円(全国同じ)
  • nosh 10食・関東:6,200円+送料1,166円=7,366円 → 約737円
  • nosh 10食・関西:6,200円+送料1,023円=7,223円 → 約722円
  • nosh 10食・北海道:6,200円+送料1,713円=7,913円 → 約791円

続けたときと初回の値段

続けると安くなる仕組みは、noshのほうがはっきりしています。

条件FitDishnosh
初回の割引期間限定キャンペーンあり(時期で変わる)1回目1,500円・2回目1,000円・3回目500円OFF
続けたときの最安1食790円(40パック・通常価格)1食492円+送料(nosh club最上位・12食)
最安になる条件1回40パックを注文累計280食以上の購入

noshの「nosh club」は、累計の購入食数でランクが上がり、1食の値段が下がる仕組みです。最上位の12食プランは1食492円で、関東の送料を足すと約589円になります。

ただし最上位は累計280食以上が条件です。始めたばかりの時期は、10食で約737円(関東)が目安になります。

FitDishのトップページには「4週間限定 9/29(火)まで」として、基本コースの初回申し込みで総額3,000円OFF(1〜3回目に各1,000円)の表示がありました(2026年9月26日確認)。キャンペーンは時期で変わるため、申し込み前に公式サイトで確認してください。noshの初回割引の金額も、nosh.jpのトップページで確認した時点のものです。

献立はFitDishがおまかせ、noshは自分で選ぶ

献立の決め方は、2社でいちばん性格が分かれるところです。FitDishは選べず、noshは1品ずつ選べます。

FitDishは、初回に約2分の「おまかせ診断」に答えます。家族の人数や好み、アレルギーや苦手な食材を登録すると、約100種類から自動で選ばれて届きます。

noshは、公式サイトのメニュー一覧から自分で選ぶ方式です。メニュー数は「100種類以上」と表示されています。

献立の決め方の違い
  • FitDish:選ぶ手間はゼロ。自分では選べず(公式FAQ)、評価と診断の修正で「好みに寄せていく」
  • nosh:写真と栄養価を見て1品ずつ選ぶ。苦手な物は最初から外せる
  • FitDishの公式FAQは、苦手・アレルギーの登録や評価の状況によっては、同じ商品が続けて届くこともあると書いています

うちで食べたFitDishは、さばの味噌煮、北海道産鮭の麹焼き、鶏の香草焼き、豚肉の生姜焼きなどでした。副菜は切り干し大根、ツナ大根、かぼちゃのそぼろあんかけ、野菜のトマト煮です。

FitDishの北海道産鮭の麹焼き。パウチに「骨取り」の表示がある
FitDishの北海道産鮭の麹焼き。パウチに「骨取り」の表示がある
ゆうちゃん

息子は魚をよく食べましたが、同じメニューが続いた時期は飽きてしまいました。おまかせは楽な反面、1品ずつは選べません。

味の感想は、さばの味噌煮がやや薄め、鶏の香草焼きはジューシーでしたが味は単調に感じました。あくまで筆者の感想です。

保存はFitDishが冷蔵庫で約1か月、noshは冷凍で長く持つ

置き場所が冷蔵庫か冷凍庫かは、使い方を大きく左右します。

FitDishは冷蔵保存です。公式では、お届け時の賞味期限が約1か月(30日)以上の商品が中心です。ただし、商品によっては最短18日の場合もあるとしています。

noshは冷凍保存です。公式FAQでは、賞味期限は製造から約6か月〜1年程度です。短いものでも期限まで1か月程度の余裕がある商品を届ける、としています。

冷蔵庫の保存容器にFitDishのパウチを立てて入れたところ
冷蔵庫の保存容器にFitDishのパウチを立てて入れたところ

うちでは、冷蔵庫の保存容器にパウチを立てて入れていました。1品ずつ取り出せるので、主菜だけ、副菜だけという使い方もできます。

FitDishのパウチと缶飲料を並べたところ。袋は薄い
FitDishのパウチと缶飲料を並べたところ。袋は薄い

noshの容器は、公式で横18.0cm×縦16.5cm×高さ4.5cmです。まとめて届くので、冷凍庫に入るかを先に測っておくと安心です。

項目FitDishnosh
保存場所冷蔵庫冷凍庫
期限の目安(公式)届いた時点で約1か月が中心・最短18日製造から約6か月〜1年
1回分の大きさ1品ずつの薄いパウチ18.0×16.5×4.5cmの容器
食べた後袋を捨てる紙容器は燃えるゴミ(公式)

温め時間はFitDishが約1分、noshは約6分30秒〜7分

すぐに食べたい日は、FitDishの短さが効きます。

FitDishの公式は、レンジで約1分としています。ただし温め方は商品で違います。うちに届いた切り干し大根は「皿に移して」、豚肉の生姜焼きは「袋のまま立てて1分50秒」でした(どちらも500W・袋の表示)。

FitDishのパウチの裏。レンジと湯せんの温め方、原材料が書いてある
FitDishのパウチの裏。レンジと湯せんの温め方、原材料が書いてある

noshの公式の温め時間は、約6分30秒〜7分です。実際の時間は、フタに書かれた表示に従う仕様です。

700W以上で温めると容器が壊れるおそれがある、と公式が注意しています。

皿に移したFitDishの豚肉の生姜焼き
皿に移したFitDishの豚肉の生姜焼き

栄養は、noshが全品に糖質・塩分の上限、FitDishは管理栄養士監修

栄養の示し方が違います。数字の上限があるのはnoshです。

noshは公式で、全メニューを糖質30g以下・塩分2.5g以下にしていると書いています。カロリーや脂質、食物繊維もフタのシールに記載されます。

FitDishは、大阪ガスクッキングスクールの管理栄養士が監修しています。ただし、全商品に共通する糖質や塩分の上限は、公式のトップページとFAQでは見つかりませんでした。

項目FitDishnosh
監修管理栄養士(大阪ガスクッキングスクール)専属の管理栄養士
糖質の上限公式に記載なし全メニュー30g以下
塩分の上限公式に記載なし全メニュー2.5g以下
栄養の表示袋の裏フタのシール

うちに届いたFitDishのラベルでは、食塩相当量は豚肉の生姜焼き(155g)が2.2g、切り干し大根(110g)が1.3gでした。組み合わせで合計が変わるので、塩分を数字で管理したい場合はラベルを見て足し算することになります。

添加物について、FitDishの公式は「合成着色料・合成保存料も控えめ」という表現です。「無添加」ではありません。noshは、会社全体の添加物・産地の方針を公式サイトで確認できませんでした。原材料は各メニューのページと容器で確認できます。

量について、うちの場合は、FitDishの主菜が150g前後(魚は約90g)、副菜が100g前後でした。食べ盛りの人には少なめです。noshは重さの公式な目安を確認していないため、量の比較はしていません。

解約の締切は、FitDishが10日〜2週間前、noshは4〜5日前

止めたいときの余裕は、noshのほうが長く取れます。

FitDishの休会・解約は、次回お届け日の10日〜2週間前までです。正確な期限はマイページに表示されます。

noshの停止・解約は、お届け予定日の4〜5日前まで(地域で違う)です。1回だけ止める「スキップ」もあります。

項目FitDishnosh
解約・休会の締切次回お届け日の10日〜2週間前お届け予定日の4〜5日前
回数の縛り・解約金なしなし
置き配・宅配ボックス不可(手渡し)不可(対面受け取り)
支払いカード・Amazon Pay・キャリア決済カード・コンビニ後払い(手数料249円)・Apple Pay

どちらもクール便のため、受け取りは手渡しです。共働きで平日に受け取れない家庭は、配達の時間指定が前提になります。

FitDishの解約手順は、FitDishの解約方法にまとめています。

向く家庭:冷蔵庫に置くならFitDish、選んで冷凍するならnosh

ここまでの違いを、家庭の条件に当てはめます。どちらが上ということではなく、使い方で分かれます。

こんな家庭向くのは理由
献立を考える手間をゼロにしたいFitDish診断でおまかせ
苦手な物が多く、自分で選びたいnosh100種類以上から選ぶ
冷凍庫が小さいFitDish冷蔵庫に薄い袋で置く
月1回より多く届けてほしいnosh1週・2週・3週から選ぶ
糖質・塩分を数字で見たいnosh全品に上限あり
1品だけ足したい日があるFitDish主菜・副菜が別の袋
地方で送料を気にしたくないFitDish全国送料込み
FitDishが向く家庭
  • 献立を考えるのをやめたい
  • 冷凍庫より冷蔵庫に余裕がある
  • 夕飯に「あと1品」を足す日が多い
  • 月1回、まとめて届けば十分
noshが向く家庭
  • メニューを自分で選びたい・苦手な物を外したい
  • 冷凍庫に弁当を置く場所がある
  • 糖質と塩分の数字を見て選びたい
  • 1人分の食事を1つの容器で済ませたい
ゆうちゃん

FitDishの量は、食べ盛りの人には少なめだと感じました。主菜は150g前後、魚は約90gでした。

よくある質問

フィットディッシュとナッシュ、安いのはどっちですか?

送料込みの1食では、関東のnoshが少し安くなります。10食分で比べると、FitDish(20パック)が840円、nosh(10食・関東)が約737円です。FitDishは全国送料込みなので、送料の高い地域では差が縮みます。数字は2026年9月26日の公式価格からの当サイト計算です。

自分でメニューを選べるのはどっちですか?

noshです。メニュー一覧の100種類以上から自分で選びます。FitDishは「おまかせ診断」に基づいて自動で選ばれ、自分では選べません。苦手な食材やアレルギーの登録、届いた商品の評価で、届く内容を調整します。

冷凍庫が小さくても使えますか?

FitDishは冷蔵保存なので、冷凍庫の広さは関係ありません。noshは冷凍で、容器は横18.0cm×縦16.5cm×高さ4.5cmです。8〜12食がまとめて届くため、冷凍庫の空きを先に確認してください。

置き配や宅配ボックスで受け取れますか?

どちらもできません。FitDishは冷蔵、noshは冷凍のクール便で、公式はどちらも手渡し(対面受け取り)が必要としています。受け取れる時間帯を指定するのが確実です。

子どもも一緒に食べられますか?

うちでは、FitDishを息子が3歳のころに使いました。魚のおかずはよく食べましたが、同じメニューが続くと飽きていました。FitDishの魚は骨取りです。noshは、今回確認した公式ページで子ども向けの年齢の案内は見当たりませんでした。アレルギーがある場合は、どちらも原材料の表示を確認してください。

まとめ:冷蔵庫に置く家庭料理ならFitDish、選べる冷凍弁当ならnosh

FitDishとnoshは、値段より届く形と献立の決め方で選ぶと迷いません。

この記事のまとめ
  • FitDish:冷蔵パウチの家庭料理をおまかせで月1回。全国送料込みで1食790〜970円
  • nosh:冷凍の弁当を100種類以上から自分で選ぶ。関東なら送料込みで1食約709〜790円
  • 解約の締切はFitDishが10日〜2週間前、noshが4〜5日前。どちらも縛りなし

FitDishは10パックから始められ、回数の縛りもありません。まず少ないパック数で、冷蔵庫に置く使い方が合うかを試せます。

2回目を止める場合は、締切が次回お届け日の10日〜2週間前と早めです。届いたらすぐ、マイページで期限を確認しておくと安心です。

noshを検討する場合は、公式サイトで、住んでいる地域の送料とメニュー一覧を確認してください。

FitDishの詳しい体験は、個別の記事にまとめています。

出典と、この記事の一次情報

値段・条件は、次の公式ページで2026年9月26日に確認しました。

送料込みの1食は、公式の1食価格×食数に送料を足し、食数で割った当サイトの計算です。noshの1食価格は申し込み画面の表示(円未満を省略した値)を使っているため、実際の請求額と数円ずれることがあります。

FitDishの味・量・息子の反応は、筆者が2025年6〜8月に利用したときの記録です。写真はすべて筆者が撮影しました。noshは以前使っていた時期がありますが記録が残っていないため、この記事は公式情報だけで書いています。

この記事を書いた人
  • 買い物大好きのアラフォー会社員
    (最近は宅配食にハマっています)
  • ネットショッピングが大好き
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