オンラインカウンセリング比較|料金・資格・予約で7社を30分換算

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オンラインカウンセリング7社の料金と資格を比較

「カウンセリングを受けてみたいけど、どこに申し込めばいいのか分からない」。

オンラインカウンセリングは料金の決め方がばらばらです。1分ごと・50分ごと・月額制と形が違うので、そのままでは比べにくくなっています。

この記事では、主要7社を30分あたりの料金・カウンセラーの資格・方式・予約で横並びにしました。書き手はどのサービスも使っていません。各社の公式ページで確かめた事実だけを載せています。

結論

条件で選ぶと、次のようになります(料金は税込・2026年9月29日確認)。

  • ① 資格者に話したい:メザニン(全員が専門資格・50分5,999円)、うららか相談室(全員が臨床心理士か国家資格者・50分5,500円)
  • ② 今すぐ・夜に話したい:エキサイトお悩み相談室(24時間365日・電話)、ボイスマルシェ(女性専用・朝8時〜深夜)
  • ③ 文字(チャット)で相談したい:Kimochi(全員が公認心理師)、うららか相談室・cotree(メッセージ)
  • ④ 安く続けたい:うららか相談室の回数券(30分換算で約3,000円)、Kimochiの月額制
  • ⑤ 夫婦・カップルで受けたい:夫婦喧嘩の相談先で詳しく書いています

命や安全に関わる悩みは、有料サービスより先に無料の公的窓口へ。

この記事を書いた人
  • 夫婦と4歳の息子の3人家族。共働き
  • 紹介したサービスはどれも使っていません。使い心地は書きません
  • Kimochi・マインドバディから広告報酬を受けています。料金は各社の公式ページで確認しました
  • 料金と資格は、各社の公式ページで2026年9月29日に確認しました
目次

申し込む前に:オンラインカウンセリングは医療ではない

オンラインカウンセリングは医療ではない

オンラインカウンセリングは、心理の専門職に話を聞いてもらい、一緒に考える場です。病気の診断や薬の処方はできません。

次のような状態が続くときは、先に病院(心療内科・精神科)や、かかりつけ医に相談してください。

  • 眠れない日が続いている
  • 食事がとれない・とる気が起きない
  • 強い落ち込みが何週間も続いている

命や安全に関わる悩みは、無料の公的窓口へ。よりそいホットライン(0120-279-338)は24時間・無料です。ほかの窓口は厚生労働省「まもろうよ こころ」にまとまっています。

出典:厚生労働省ホームページ(まもろうよ こころ「電話相談窓口」)(2026年10月1日に利用・一部を切り出し)

公認心理師と臨床心理士の違い

公認心理師と臨床心理士の違い

カウンセラーの紹介でよく見る資格は、公認心理師と臨床心理士の2つです。

  • 公認心理師:心理職で唯一の国家資格。2017年に法律が施行され、2018年から制度が始まりました。国家試験に合格し、登録を受けた人が名乗れます
  • 臨床心理士:日本臨床心理士資格認定協会が認定する民間資格。協会の資格試験に合格し、認定を受けた人です

厚生労働省の説明では、公認心理師は保健医療・福祉・教育などの分野で、心理状態の観察と分析、相談・助言などを行う人とされています。

一方で「心理カウンセラー」という名前は、資格がなくても名乗れます。資格者に話したいなら、サービスの資格要件が「全員」なのか「一部」なのかを見てください。

出典:厚生労働省ホームページ(「公認心理師」)(2026年10月1日に利用・一部を切り出し)

7社の料金・資格・方式を比較

オンラインカウンセリング7社の30分料金

料金は形がばらばらなので、30分あたりに換算しました(公式の料金から計算した目安)。

サービス30分の目安話す相手(方式)
うららか相談室約3,300円臨床心理士・国家資格者
(ビデオ・電話・文字)
メザニン約3,600円専門資格者
(ビデオ)
cotree約3,670円〜半数以上が心理職の資格
(ビデオ・電話・文字)
Kimochi4,840円
(月額)
全員が公認心理師
(ビデオ・チャット)
マインドバディ
(別枠)
約4,120円公認心理師・臨床心理士
(ビデオ+AI)
エキサイト約3,600〜8,900円資格要件の明記なし
(電話・メール)
ボイスマルシェ約3,960円資格要件の明記なし
(電話・女性専用)

※30分の目安は、各社の料金を30分に換算した数字です(税込・2026年9月29日確認)。
うららか相談室は50分5,500円、メザニンは50分5,999円、cotreeは45分5,500円〜、Kimochiは月1回30分の月額制、マインドバディは月4回16,478円、エキサイトは1分121〜297円、ボイスマルシェは25分3,300円です。

資格者に30分話す料金は、おおむね3,000〜5,000円に集まっています。

ただし、エキサイトとボイスマルシェは資格を条件にしていません。資格者がいても、全員ではない点に注意してください。

同じ会社でも相手や時間で金額が変わります。申し込む前に、各社の料金ページで最新の金額を確かめてください。

予約の取りやすさと、続けたときの料金

予約と続け方の違い

1回だけか、何回か続けるかで、向くサービスが変わります。

サービス予約・時間帯続けるときの形
うららか相談室当日予約できる相手を検索可回数券(5回で1回4,950円・同じ相手)
メザニン初回は相手を選ばず予約可回数パック(12回で1回5,399円)
cotree診断でマッチング、日時で検索1回ごと
Kimochi最短当日・土日祝や夜も対応月額制・最低4か月(ととのい)
エキサイト24時間365日(相手の待機次第)1分ごと・予約は最低20分
ボイスマルシェ最短10分前まで予約・朝8時〜深夜1回ごと・前払い

気をつけたいのは月額制の最低期間です。Kimochiのととのいプランは最低4か月。初月30%引きが使えても、最低でも1万7千円台かかる計算です(3,278円+4,840円×3か月)。

回数券・回数パックは1回あたりが安くなります。そのかわり、うららか相談室は「同じカウンセラーにまとめて申し込む」ことが条件です。相性が分からない最初から、まとめ買いするのは避けたほうが無難です。

条件別の選び方

条件別の選び方

① 資格者に話したい:メザニン・うららか相談室

資格要件が「全員」と書かれているのは、メザニン・うららか相談室・Kimochiです。

メザニンは、どの相手・時間帯でも50分5,999円の一律です。会員登録で3,000円分のポイントがもらえるので、初回の負担を抑えられます。登録者には臨床心理士・公認心理師のほか、キャリアコンサルタントなども含まれます。心理職を選びたい人は、プロフィールで資格を確かめてください。

うららか相談室は、全員が臨床心理士か国家資格を持つ専門家です。ビデオと電話はどの相手でも50分5,500円。初回に満足できなかった場合は、料金分をポイントで返す「満足保証サポート」があります(現金ではなくポイント)。

公式サイト:メザニン

② 今すぐ・夜に話したい:エキサイトお悩み相談室

公式に「24時間365日」と書いているのは、エキサイトお悩み相談室です。電話で1分ごとの料金なので、予約なしで話せる相手がいればすぐ始められます。

弱みは2つあります。資格要件が明記されていないことと、話すほど料金が増えることです。資格者に話したい人は、相談員のプロフィールで資格を確認してから選んでください。

女性なら、ボイスマルシェ(女性専用)も候補です。朝8時から深夜まで受け付け、最短10分前まで予約できます。25分3,300円のお試しコースがあります。

公式サイト:エキサイトお悩み相談室

③ 文字(チャット)で相談したい:Kimochi

声や顔を出すのに抵抗があるなら、文字での相談も選べます。

Kimochiは全員が公認心理師で、ビデオとチャットに対応しています。ビデオもカメラオフで使えると公式に書かれています。

ほかに、うららか相談室のメッセージ(3往復・2週間4,620円)や、cotreeのテキスト(2週間8,800円〜)もあります。文字の相談は、返事を待つ時間があることを知っておきましょう。

2026年10月1日時点、Kimochiの公式サイトでは「初月30%OFF」のキャンペーンを案内しています(ととのいプランの初月は税込3,278円、2か月目以降は税込4,840円)。終了時期は公式ページに書かれていないため、申し込む前に確認してください。

④ 安く続けたい:うららか相談室の回数券・Kimochi

資格者に続けて相談するなら、うららか相談室の5回分(1回4,950円・30分換算で約3,000円)が、今回の7社では安い部類です。

月に2回、1時間ずつ話したいなら、Kimochiののびのびプラン(月10,978円・最低2か月)も候補になります。60分を使い切れば、30分換算で約2,700円です。

「資格は問わないから、とにかく安く話を聞いてほしい」なら、話し相手・愚痴聞き電話の料金比較で、ココナラなど資格を問わないサービスを比べています。

⑤ 夫婦・カップルで受けたい

Kimochiのペアカウンセリングや、うららか相談室のように、2人で受けられるサービスもあります。

夫婦で受けるときは、DVとの線引きや公的な窓口も一緒に知っておくと安心です。夫婦喧嘩の相談先|DVとの線引きと夫婦カウンセリングで詳しく書いています。

マインドバディは「カウンセリング」とは形が違う

マインドバディの特徴

マインドバディは、話を聞いてもらう場というより、認知行動療法のプログラムです。

  • 1回30分のビデオ面談(月2回か4回)と、24時間使えるAIカウンセリング、アプリのワークを組み合わせる
  • 対象として、うつ病・適応障害・不安障害・パニック症・強迫症が挙げられている
  • カウンセラーは全員が公認心理師か臨床心理士

料金は月4回のスタンダードで16,478円、月2回のライトで10,978円です。申込日の翌日から7日間、面談1回まで無料で試せます。

気をつけたいのは、症状がある人向けのプログラムだという点です。すでに通院している人は、使ってよいか主治医に相談してから申し込んでください。

申し込む前に確かめたい3つのこと

申し込む前の確認事項

どのサービスでも、次の3つを先に確認しておくと、後から困りません。

  • 最低期間と解約日:月額制は最低期間があり、解約は更新日の前日までなどの期限がある
  • キャンセルの期限:ボイスマルシェは開始3時間前までならポイントが全額戻る、など社ごとに違う
  • 相手を替えられるか:合わないと感じたら、無理に続けず別の相手を選ぶ
ゆうちゃん

うちはどのサービスも使っていません。調べてみて、「資格者が全員」と「資格者も在籍」では意味がまったく違うと知りました。

よくある質問

オンラインカウンセリングで、心の不調は治りますか?

治るとは限りません。カウンセリングは医療ではなく、診断や薬の処方もできません。眠れない・食べられない・強い落ち込みが続くときは、医療機関に相談してください。

公認心理師と臨床心理士、どちらに相談すればいいですか?

どちらも心理の専門職です。公認心理師は国家資格、臨床心理士は日本臨床心理士資格認定協会が認定する民間資格という違いがあります。資格の種類より、プロフィールの経験分野(子育て・夫婦・職場など)が自分の悩みに近いかで選ぶ方法もあります。

顔を出さずに相談できますか?

Kimochiはカメラオフで使えると公式に書かれています。電話ならうららか相談室・cotree・エキサイト・ボイスマルシェ、文字ならKimochi・うららか相談室・cotreeが選べます。

夜中に相談できるサービスは?

エキサイトお悩み相談室は24時間365日と案内しています(相談員の待機次第)。ボイスマルシェは朝8時から深夜まで(女性専用)。無料窓口では、よりそいホットライン(0120-279-338)が24時間です。

子育ての悩みや愚痴でも相談していいですか?

相談できます。各社とも子育て・家族の悩みを扱う相談員がいます。まずは誰かに聞いてほしいという場合は、子育ての愚痴を電話で聞いてほしいで、電話相談と子育ての無料窓口をまとめています。

まとめ:「資格」と「続け方」を先に決めて選ぶ

オンラインカウンセリングの選び方まとめ

オンラインカウンセリングは、資格者に30分話すとおおむね3,000〜5,000円です。

資格要件が「全員」か「一部」か、1回払いか月額制か。この2つを先に決めると、選ぶサービスがかなり絞れます。

文字で公認心理師に相談したい人は、Kimochiの料金とプランから確かめてみてください(広告リンクです)。

出典

※すべて2026年9月29日に確認(無料窓口は2026年9月28日確認)。

この記事は医療や心理の専門的な情報ではありません。書き手は紹介したサービスを使っておらず、料金・仕組みは各社の公式ページ、資格の説明は厚生労働省のページで確認した事実だけを書いています。料金・特典・受付時間は変わることがあるため、利用前に各公式ページで確かめてください。

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