オーケンウォーターとコスモウォーターの違い|料金・縛り・解約金を比較

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オーケンウォーターとコスモウォーターの違いは料金と縛り

オーケンウォーターとコスモウォーターは、サーバーの型と天然水の成分が同じです。違うのは水代と契約の縛りです。

4週ごとに2本なら水代はオーケンが月約400円安く、期間内の解約金は16,500円と33,000円です(当サイト計算)。

どちらも使っていない筆者が、両社の公式情報だけで比べました。

この記事の結論
  • 同じ:サーバーの型・寸法、天然水の採水地と成分、2か月以上止めたときの手数料(月880円)
  • 水代(4週ごとに2本・税込):オーケン天然水おトク月約4,279円/天然水基本 約4,600円/コスモ 約4,680円
  • 縛り:オーケンは「3年かつ36回」など年数と回数の両方。コスモは2年だけ
  • 期間内の解約金:オーケン16,500円、コスモ33,000円。解約の連絡はオーケンがLINE・メール・電話、コスモは平日の電話のみ
  • オーケンが向く人:3年以上続ける見込みがあり、水代と解約金を抑えたい/RO水も選びたい
  • コスモが向く人:縛りを2年で終えたい/停止や変更を土日も含めて手続きしたい/不在時の受け取り方法を用意したい
この記事を書いた人
  • 夫婦と4歳の息子の3人家族。共働き
  • どちらのサービスも使っていません。両社の公式サイト・利用規約で確かめた事実だけで比べています
  • オーケンウォーターから広告報酬を受けています。情報は2026年10月1日に確認
目次

同じなのはサーバーの型と天然水の成分、運営会社は別

サーバーと天然水は同じで会社は別々

両社の公式ページを並べると、サーバーと水の仕様はほぼ同じです。

項目オーケンコスモ
サーバースマートプラスsmartプラス
大きさ・重さ幅30×奥行34×高さ110cm・約20kg幅30×奥行34×高さ110cm・20kg
冷水・温水6〜10℃・80〜90℃6〜10℃・80〜90℃
ボトル足元にセット(ボトルスライド方式)足元にセット(ボトルスライド方式)
天然水の採水地静岡(富士山)・大分・京都静岡・大分・京都
硬度50・36・31mg/L50・36・31mg/L

※2026年10月1日に両社のサーバーページ・天然水ページで確認。

成分表は、オーケンが1Lあたり、コスモが100mlあたりで書かれています。コスモの数字を10倍すると、ナトリウム・カルシウム・マグネシウム・カリウムが3か所とも同じ数値になりました(例:静岡はナトリウム12.4mg・カルシウム14mg/L)。

運営会社は別です。オーケンは株式会社オーケンウォーター(兵庫県丹波市)、コスモは株式会社コスモライフ(兵庫県加古川市)が販売元です。

ネット上には「オーケンはコスモの販売代理店」という説明があります。ただ、両社の会社概要・特定商取引法の表記・コスモライフの企業サイトのどれにも、2社の関係は書かれていませんでした。公式で確かめられたのは、コスモの「のりかえキャンペーン」の対象外一覧にオーケンウォーターが載っていることです(理由の記載はなし)。この記事では、関係を断定せずに比べます。

違い1:同じ「4週ごとに2本」なら、水代はオーケンが月約80〜400円安い

4週ごとに12L×2本の水代の比較

コスモの料金は1種類で、12Lボトル1本2,160円(税込)です。オーケンの天然水は、契約年数が長い「おトクプラン」と2年の「基本プラン」で値段が変わります。

プラン1回分(12L×2本・税込)月平均(当サイト計算)
オーケン 天然水おトク(3年)3,950円約4,279円
オーケン 天然水基本(2年)4,246円約4,600円
コスモ(2年)4,320円約4,680円
計算の前提(当サイト計算)
  • 月平均=1回分×年13回(4週ごと)÷12か月
  • 例:コスモは4,320円×13÷12=約4,680円、オーケンおトクは3,950円×13÷12=約4,279円
  • 条件:本州・四国・九州、白か黒のサーバー、クレジットカード払い
  • 含めないもの:電気代、北海道の追加料金、有料オプション(オーケン安心サポート月330円/コスモ安心サービス月440円)、代引き手数料

1年分(13回)にすると、オーケンおトク51,350円、オーケン基本55,198円、コスモ56,160円です。コスモとの差は、おトクプランで年4,810円、基本プランで年962円になります。

1Lあたりでは、オーケンおトク約165円、オーケン基本約177円、コスモ180円(公式表記は500mlあたり90円)です。

水を多く使う家庭は、オーケンのRO水も比べる候補になる

月に36L前後を使う場合、オーケンには天然水より安い「RO水(プラスプレミアム)」があります。コスモにRO水はありません。

届け方(月約36L)1回分(税込)月平均(当サイト計算)
コスモ 3週ごとに2本4,320円約6,257円
オーケン 天然水おトク 3週ごと3,950円約5,721円
オーケン RO水おトク 20日ごと2,696円約4,100円

※3週ごとは年約17.4回、20日ごとは年18.25回で計算。RO水おトクプランは「5年かつ90回」の契約です。

RO水は月の支払いを抑えやすい一方で、契約が5年と長くなります。RO水と天然水の違い、赤ちゃんのミルクに使うときの注意は「オーケンウォーターは赤ちゃんのミルクに使える?」で公式情報をもとに整理しています。

電気代の目安は474円と709円、計算に使った単価が違うとみられる

公式の電気代の目安は、オーケンが月474円、コスモが月709円です。条件はどちらも「エコモードを1日2回使用した場合」です。

同じ型のサーバーで差が出ているのは、計算に使った電気料金の単価が違うためとみられます。コスモは2025年5月時点の単価(1kWhあたり29.80円)を明記しています。コスモの申込ページの一部には、2017年の単価で計算した465円という表記も残っていました。オーケンは単価を書いていません。

上の月額の比較に電気代を入れていないのは、このためです。実際の電気代は、どちらを選んでもほぼ同じになると考えてよさそうです。

違い2:縛りはオーケンが「年数と回数」、コスモは「2年」だけ

途中でやめたときの縛りと解約金の違い

期間内にやめたときの費用と、解約の連絡方法が大きく違います。両社の利用規約とよくある質問から並べました。

項目オーケンコスモ
期間の条件天然水おトク:3年かつ36回/天然水基本:2年かつ24回/RO水おトク:5年かつ90回/RO水基本:2年かつ36回2年(回数の条件なし)
期間の数え始めサーバーの到着予定日サーバーの到着予定日(解約ページは「お届け日から2年」)
期間内の解約解約手数料16,500円サーバー引取手数料33,000円
期間内の同じ機種への交換5,500円9,900円
届く前のキャンセル7日前を過ぎると7,700円7日前を過ぎると7,700円
解約の連絡方法LINE・メール・問い合わせフォーム・電話(平日9〜17時)電話のみ(月〜金曜、9〜18時)
支払いが遅れたとき年14.6%の遅延損害金年3%の遅延損害金

※2026年10月1日に両社の利用規約・解約ページ・よくある質問で確認。金額は税込。コスモはsmartプラスの場合(上位機種のsmartプラスNextは3年)。

解約金は、両社とも期間内なら何か月目でも同じ額です。1か月目でも23か月目でも、オーケンは16,500円、コスモは33,000円かかります。期間を満たした後は、どちらも解約金はかかりません。

オーケンの条件は「年数と回数の両方」です。たとえば天然水おトクプランは、3年たっても受け取りが36回に届いていなければ、期間内の扱いになる読み方ができます。配送を長く止めた月が多いと、回数が足りなくなる点に注意が必要です。

コスモは回数の条件がなく、2年で縛りが終わります。ただし解約は電話のみで、受付は平日だけです。

途中でやめたときの総額は、2年が分かれ目になる

ケースオーケンコスモ
1年でやめるおトク67,850円/基本71,698円89,160円
2年でやめるおトク119,200円/基本110,396円(満了)112,320円(満了)
3年使うおトク154,050円(満了)168,480円

※当サイト計算。4週ごとに2本(年13回)の水代+期間内の解約金。電気代・梱包材などは含めていません。

1年でやめると、コスモは解約金が大きいぶん、オーケンより約2万円高くなります。

一方で、オーケンのおトクプランを2年でやめると119,200円です。コスモを2年使い切った112,320円より6,880円高くなります。3年続けられるか分からない場合は、オーケンでも基本プランの方が安く済むことがあります。

オーケンの料金と解約金の詳しい計算は「オーケンウォーターの料金は月いくら?解約金・電気代込みの総額」にまとめています。

違い3:止める・受け取るときは、休止手数料が同じで受け取り方が違う

休止手数料と受け取り方の違い

配送を止める条件はほぼ同じです。差があるのは、届く時間の指定と不在のときの受け取り方です。

項目オーケンコスモ
配送の間隔天然水1〜4週(最長30日)・RO水5〜20日7日・14日・21日・28日など(最長28日)
2か月以上続けて止める1台につき月880円1台につき月880円
止める連絡の期限次回発送予定の7日前まで次回発送予定の7日前まで
止める・変える手段LINE・メール・フォーム・電話(平日)マイページ・アプリ・電話(毎日9〜18時)
水の受取拒否事務手数料1,650円再配送手数料1セット1,100円
時間指定できる(地域・時期で不可あり)現在は対応していない
不在のとき不在通知を入れて再送不在票で再配達。指定場所に届ける「エコ配達」の案内あり
支払い方法クレジットカード・口座振替・代引きクレジットカード(原則)・代引き

※2026年10月1日に両社の利用規約・よくある質問・料金ページで確認。

共働きで平日の昼に受け取れない家庭にとって、時間指定ができるのはオーケンの利点です。コスモは時間指定ができない代わりに、不在時に指定の場所へ届ける「エコ配達」を解約ページで案内しています(代引きとは併用不可)。オーケンの置き配・宅配ボックスについては、公式ページに記載がありませんでした。

コスモでは、サーバー本体の受け取りを拒否すると解約の申し出とみなされ、サーバー引取手数料33,000円がかかります(利用規約第6条)。初回のサーバーが届く日は、確実に受け取れる日を選んでください。

返品と故障の扱いはほぼ同じ

返品は、両社とも「違う商品や不良品が届いたときは、到着後8日以内」です(特定商取引法の表記)。天然水・RO水は返品できず、自己都合の返品も受け付けていません。

サーバーの故障は、通常の使い方であれば両社とも無料で修理・交換すると案内しています。

違い4:水の選び方はオーケンの方が幅広い

水の選び方の違い

コスモは、届け先の地域に合わせて会社が採水地を決める方式です(公式の天然水ページ)。オーケンも最寄りの採水地が標準ですが、追加料金を払えばほかの産地を選べます。

項目オーケンコスモ
天然水の産地地域で決まる。ほかの産地は1回660円(大分は880円)で指定可地域に合わせて会社が指定
RO水あり(プラスプレミアム)なし
サーバーの色白・黒・木目2色白・黒・ピンク・木目2色
ほかの機種なし停電時に使える上位機種など

※木目の限定色は、両社とも初回2,200円(税込)。

産地を変えても、3か所とも硬度31〜50mg/Lの軟水です。好みの産地を選びたい人や、水代を抑えるためにRO水を選びたい人はオーケンが合います。色や機種の選択肢はコスモの方が多くなっています。

キャンペーンは「期限」と「乗り換え元」を確認する

2026年10月1日時点で、両社のキャンペーンは次のとおりです。

項目オーケンコスモ
新規天然水の初回分とお米2kg(期限の記載なし)抽選で30名にデジタルギフト(10月16日まで)
他社からの乗り換えJCBギフト券10,000円(指定21社から)現金5,000円(10月16日まで・3回受け取った後に案内)

※オーケンの新規特典は、キャンペーン一覧では「天然水初回無料」、申込用ページでは「水2本」と書き方が分かれています。

2社の間での乗り換えには、どちらの乗り換え特典も使えない可能性が高い点に注意してください。コスモはオーケンからの乗り換えを対象外と明記し、オーケンの対象21社にもコスモは入っていません(オーケンは「その他の会社は問い合わせ」としています)。

違いで選ぶなら:オーケンが向く人・コスモが向く人

違いで選ぶオーケンとコスモが向く人

サーバーと天然水が同じなので、選ぶ基準は「何年続けるか」と「手続きのしやすさ」です。

オーケンが向く人
  • 3年以上続ける見込みがあり、水代を少しでも抑えたい
  • 途中でやめる可能性も考えて、解約金を16,500円に抑えたい
  • 解約や停止をLINE・メールで済ませたい(平日に電話しにくい)
  • 届く時間を指定したい、RO水や産地を選びたい
コスモが向く人
  • 縛りを2年で終えたい(回数の条件を気にしたくない)
  • 配送の停止・変更を、土日も含めてマイページや電話で手続きしたい
  • 不在時の受け取り方法(エコ配達)を用意しておきたい
  • ピンクのサーバーや、停電時に使える上位機種(smartプラスNext・3年契約・出荷手数料2,200円)を選びたい

どちらも、期間内にやめると1万円以上かかります。2年続けられるか分からない場合は、どちらの契約も慎重に考えた方がよいでしょう。

よくある質問

オーケンウォーターとコスモウォーターは同じ会社ですか?

公式で確認できる範囲では、別の会社です。オーケンは株式会社オーケンウォーター、コスモは株式会社コスモライフが販売元です。サーバーの型と天然水の成分表示は一致していますが、2社の関係は両社の公式サイトに書かれていません。

安いのはどちらですか?

4週ごとに12L×2本なら、水代はオーケンの天然水おトクプランが月約4,279円、コスモが月約4,680円で、オーケンの方が月約400円安くなります(当サイト計算)。ただしオーケンのおトクプランは3年かつ36回の契約です。2年でやめるとコスモより高くなります。

解約金はいくら違いますか?

期間内にやめた場合、オーケンは解約手数料16,500円、コスモはサーバー引取手数料33,000円です(いずれも税込)。どちらも期間内なら何か月目でも同じ額で、期間を満たせばかかりません。

コスモからオーケン(またはその逆)に乗り換えると、特典はもらえますか?

コスモの乗り換えキャンペーンは、オーケンからの乗り換えを対象外としています。オーケンの乗り換え特典の対象21社にもコスモは入っていません。対象外の会社について、オーケンは問い合わせるよう案内しています。

電気代はどちらが安いですか?

公式の目安はオーケン月474円、コスモ月709円です。ただし同じ型のサーバーで、差は計算に使った電気料金の単価の違いとみられます。使い方が同じなら、実際の電気代はほぼ変わらないと考えられます。

まとめ:同じサーバーだからこそ「縛り」と「手続き」で選ぶ

オーケンウォーターとコスモウォーターは、サーバーの型と天然水の成分が同じです。違いは次の3つです。

  • 水代:4週ごとに2本なら、オーケンおトク月約4,279円・オーケン基本約4,600円・コスモ約4,680円(当サイト計算)
  • 縛り:オーケンは年数と回数(おトクは3年かつ36回)、コスモは2年。期間内の解約金は16,500円と33,000円
  • 手続き:オーケンは解約・停止をLINEやメールでも受付、時間指定あり。コスモは解約が平日の電話のみ、停止はマイページで毎日

料金とキャンペーンは変わることがあります。申し込む前に、申込画面の金額と契約年数、解約金の条件を確かめてください。

出典

※すべて2026年10月1日に確認。

この記事の月額・総額は、2026年10月1日の両社の公式の単価をもとにした当サイトの計算です。実際の請求額は、地域・配送の間隔・本数・オプション・支払い方法で変わります。書き手はどちらのサービスも使っておらず、体験にもとづく評価はしていません。

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