わんまいるとツクリオを比較——冷凍か冷蔵かで決まる。ツクリオを半年使った側が公式情報で正直に整理

【PR】当ページのリンクには広告が含まれています。
ツクリオの配送箱(クール宅急便)

わんまいるとツクリオで迷っているなら、判断の軸は「冷凍か、冷蔵か」の一点で決まります

冷凍でストックしておきたい、1人分ずつ管理したい、国産100%を優先したい。この3つに当てはまるならわんまいるです。

届いた週にレンジだけで家族分の夕食を済ませたいなら、ツクリオです。

私はツクリオを約半年、2人前×週3食プランで使い続けています(共働き夫婦+4歳の息子の3人家族)。

一方で、わんまいるは使ったことがありません。この記事のわんまいるの情報はすべて公式サイト(onemile.jp)の記載によるもので、味・食感・量の感想は一切書きません。

この記事の結論
  • 冷凍でストック・1人分ずつ管理・国産100%を優先するならわんまいる
  • 届いた週にレンジだけで家族分を済ませたいならツクリオ(冷蔵・お届け含め4日)
  • 送料込みの1食:わんまいる1,472円/ツクリオ2人前 約1,332円・4人前 約833円(10月5日配送分から約891円)
ツクリオの配送箱(クール宅急便)
目次

結論:向いているのはこんな家庭

わんまいるが向いているのは、冷凍庫に余裕があって、家族の食べる時間がバラバラな家庭です。1品ずつ個包装で冷凍されて届くため(公式FAQ)、食べる分だけ出せます。

ツクリオが向いているのは、平日の夕食をまとめて片付けたい家庭です。一度も冷凍せず冷蔵で届き、レンジで温めるだけで食卓が完成します(公式)。

わが家は後者がそのままハマりました。

ツクリオの箱を開けた直後。パックが整列して詰まっている様子

一番の違いは「冷凍か冷蔵か」

両社の設計は保存方法の時点で正反対です。

わんまいるの「健幸ディナー」は冷凍で届き、調理方法は公式FAQに「冷凍庫から取り出し、そのまま湯せん、又は、流水解凍でお召し上がりください」と記載されています。

電子レンジ調理の可否は公式サイト上で確認できなかったので、断定を避けます。

賞味期限は「わんまいるでは賞味期限から30日以上前の商品をお届けしています」(公式FAQ)。届いた時点で30日以上の余裕がある計算です。

ツクリオは逆に、一度も冷凍せず冷蔵のまま届きます。日持ちは「お届けを含めて4日間」で、レンジで温めるだけです(いずれも公式)。

ツクリオ2人前プラン1週分が冷蔵庫のチルドルームに収まっている様子

ただし全部を冷凍に逃がせるわけではなく、同梱の紙メニュー表には「冷凍不可」のマークが付いた品があります。

だから私は、届いたらまず消費期限ラベルを見る習慣がつきました。

ツクリオ同梱の紙メニュー表(温め時間と冷凍不可マーク付き)
ツクリオの副菜ラベル。消費期限と【冷凍不可】の表記

量と人数の考え方が違う

わんまいるは「1人分の個食」、ツクリオは「家族分」という前提で設計されています。

わんまいるの健幸ディナー定期コース(1週間に1回・1週間分お届け)は、主菜1品+副菜2品×5食セット。袋数にすると主菜5袋・副菜10袋の合計15袋です(公式商品ページ)。

わんまいる健幸ディナーのセット例「長崎県産あじフィレフライセット」(出典:わんまいる公式サイト)
わんまいる健幸ディナーのセット例。主菜1品+副菜2品が個包装で届く(出典:わんまいる公式サイト)

これは1人分の5食分です。家族分をまかなうなら複数セットか単品追加という形になり、商品ページに人数別の選択肢はありません。

ツクリオは人数構成が最初から定義されています。2人前×週3食が7,990円、4人前×週3食が9,990円、4人前×週5食が15,960円(いずれも2026年9月時点)。

4人前プランは2026年10月5日配送分から改定され、週3食が10,690円、週5食が16,960円になります(公式告知)。2人前は据え置きです。

公式の定義では、4人前=大人2名+子ども2名、2人前=大人2名。

わが家は大人2人+4歳児の3人家族ですが、2人前でちょうど足りています。

実際に食卓に並んだツクリオの夕食
ツクリオの容器をメジャーで実測している様子。長辺約14cm

料金を1食あたりで比べる(送料込み)

送料まで含めると差はかなり開きます。以下は当サイトの試算です(2026年9月時点)。

わんまいるは、健幸ディナー定期6,280円に送料1,080円(本州・四国・九州/北海道・沖縄は2,645円)を足して7,360円。

7,360円 ÷ 5食 = 1,472円(1人1食あたり)。

ツクリオは送料がプラン料金に含まれています(公式)。

2人前×週3食は7,990円 ÷ 6人食 = 約1,332円

4人前×週3食は9,990円 ÷ 12人食 = 約833円。改定後の10,690円なら 約891円です。

人数が多いほどツクリオの単価が下がり、1人分だけ必要ならわんまいるの個食設計が無駄になりません

送料込みの1食あたり(当サイト試算・2026年9月時点)
  • わんまいる 5食:1,472円(本州・四国・九州)
  • ツクリオ 2人前×週3食:約1,332円(送料込み)
  • ツクリオ 4人前×週3食:約833円 → 10月5日配送分から約891円
  • 初回割引はツクリオの4人前プランのみ(2人前は対象外)

初回割引に1点だけ注意があります。ツクリオの初回割引は4人前プランが対象で、2人前プランは対象外です(2026年9月時点の公式表示)。

価格改定後の初回価格は公式告知に記載がないため、申し込み画面で確認してください。

ツクリオ公式のプラン比較表(2人前週3食・4人前週3食・4人前週5食)

産地と添加物:国産100%か、国内外問わずか

ここは両社のスタンスが分かれます。どちらが安全かではなく、方針が違うという話です。

わんまいるの公式FAQには「食材は、国産100%にてお届けいたします」「調理工程で合成保存料・合成着色料は使用しておりません」と明記されています。

わんまいる健幸ディナーのセット例「国産牛肉の北海道産じゃが芋と玉ねぎのビーフカレーセット」(出典:わんまいる公式サイト)
わんまいる健幸ディナーのセット例。各セットにカロリー・糖質・塩分の表示(出典:わんまいる公式サイト)

栄養面も「献立は専属の管理栄養士が監修」「5食の平均は糖質30g以下、塩分3.5g未満、400Kcal以下」(公式FAQ)と数値で示されています。

ツクリオの産地方針は逆です。公式FAQには「毎週各専門業者さんから、その時期に最も美味しく・安全でお値打ちなものを国内・海外問わず取り寄せているため、産地ごとの偏りはございません」とあります。

産地は固定せず、メニューごとに成分表示表で確認する設計です。

添加物は「保存料は用いてなく、添加物も天然由来のものを除き使用していません」(公式FAQ)。ただし既製品には無添加でないものも使用する場合がある、とも明記されています。管理栄養士監修である点は両社に共通します。

読み比べると、国産であることを最優先したい人にはわんまいるのほうが判断しやすい、という整理になります。

私は毎回ラベルと同梱チラシを自分で確認する運用に落ち着きました。気になる週は自分の目で見られます。

ツクリオの副菜「いり豆腐」の原材料表示ラベルの実物
ツクリオ同梱チラシの「添加物について」の説明

注文・解約・エリア

解約の手軽さは、ツクリオのほうが明確です。

わんまいるの定期は、公式商品ページに「次回お届けデータが確定します6日前までにお願いします」とあり、FAQでも6日前までにサポートセンターへ連絡する形と説明されています。

配送頻度は公式FAQで「7日毎か14日毎」から選択可能。支払いは各種クレジットカード、代金引換、銀行振込、Amazon Pay、atone翌月払いです(公式・特定商取引法に基づく表記)。配送は全国対応で、北海道・沖縄は送料が異なります。

なお最低利用回数や継続の縛りは公式サイト上で明記を確認できませんでした。申し込み前にご自身で確認してください。

ツクリオは注文・休会・退会がLINEで完結し、休会・解約は無料、1週間からお試しできます(公式)。締切は配達週の前週水曜まで。

エリアは4人前プランが日本全国(沖縄・離島など一部地域を除く)、2人前プランは29都府県限定です(公式FAQ)。

東京23区以外はヤマト運輸のクール宅急便で届き、置き配は選べません。

ツクリオのLINE注文画面(プラン選択・料金表示)

半年使った側の正直な注意点

ツクリオを半年使って、合わない人が出るだろうと感じた点を3つ書きます。

1つ目は、冷蔵4日という日持ちです。届いた週に食べ切る計画が必要で、急な外食が続くと余ります。冷凍不可の品もあり、全部を冷凍に逃がすこともできません。

2つ目は、子どもの好みです。うちの息子は4歳で、療育で感覚過敏を指摘されています。トマトソースハンバーグは珍しく完食してくれましたが、野菜中心の地味な和惣菜はほとんど手をつけません。

ツクリオのトマトソースハンバーグを自分で食べ進める息子

3つ目は、2人前プランに初回割引がない点です(2026年9月時点)。安く試したい人には最初のハードルが高く感じられるはずです。

片付けは容器をすすいで捨てるだけで、洗い物は激減しました。

食べ終わったあと軽くすすいだツクリオの空き容器

よくある質問

冷凍と冷蔵、日持ちするのはどちらですか

わんまいるです。公式FAQに「賞味期限から30日以上前の商品をお届けしています」とあり、届いた時点で30日以上の余裕があります。ツクリオはお届けを含めて4日間(公式)なので、買い置き用途ならわんまいるです。

子どもがいる家庭にはどちらが向いていますか

食卓を家族一緒に囲みたいならツクリオです。人数構成が4人前・2人前で定義されていて、レンジだけで家族分が並びます。ツクリオは公式サイトに「大人も子どもも食べやすい、やさしい味付け」とあります。わんまいるは、子ども向けを明示した公式の訴求文を確認できませんでした。

解約しやすいのはどちらですか

ツクリオです。注文・休会・退会がLINEで完結し、休会・解約は無料と公式に明記されています。わんまいるは次回お届け確定の6日前までに手続きする形で、最低利用回数の有無は公式で確認できませんでした。

両方を併用するのはアリですか

理屈のうえでは成立します。冷蔵のツクリオを平日の夕食に、冷凍のわんまいるを予備に置く形です。ただし私はわんまいるを使っていないので、併用の実感は書けません。

ツクリオと他の宅食を両方使って比べた記事もあります。冷凍幼児食との比較はツクリオとホーミールの実食比較、無添加志向の冷蔵惣菜との比較はシェフの無添つくりおきとツクリオの比較にまとめています。

まとめ

冷凍でストックしたい、1人分ずつ管理したい、国産100%を優先したい。この3つならわんまいるです。

届いた週にレンジだけで家族分を済ませたいなら、ツクリオです。

送料込みの1食単価は、わんまいるが1,472円、ツクリオが2人前で約1,332円、4人前で約833円(当サイト試算・2026年9月時点)。

私が半年続けているのは、夕飯を「誰が作るか」でもめる時間がなくなったからでした。

選ぶ基準は、自分の冷蔵庫と冷凍庫のどちらに余裕があるかです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次