メーカーズジョブは、製造業で働いた経験のある人に向けた転職エージェントです。運営は株式会社MyVisionで、利用は無料です。
公式の「★4.8」「求人30,620件」は運営会社全体の数字です。メーカーズジョブ単体の利用者口コミは、まだ見当たりません。
書き手は製造業の経験がなく、サービスも使っていません。
- 運営は株式会社MyVision。2025年に始まった製造業特化の事業で、公式の打ち出しは「製造業経験者」
- 公式の「平均年収UP143万円」は年収が上がった人だけの平均。★4.8と求人30,620件は運営会社全体の数字
- 単体の利用者口コミは2026年9月30日時点で見つからず、評判はまだ固まっていない
- 向く人:メーカーで技術職の経験があり、同業以外も含めて選択肢を広げたい人
- 向かない人:製造業の経験がまったくない人、期間工など短期の現場作業だけを探している人(別サービスも検討)
- 夫婦と4歳の息子の3人家族。共働き
- 製造業で働いた経験はなく、メーカーズジョブも使っていません。公式サイト・利用規約・届出の内容と、出典を示した第三者の記事だけで書いています
- 紹介しているメーカーズジョブから広告報酬を受けています。内容は2026年9月30日に公式ページで確認しました
メーカーズジョブは、MyVisionが2025年に始めた製造業経験者向けの転職エージェント

メーカーズジョブは、株式会社MyVisionが運営する製造業特化の転職エージェントです。公式サイトの見出しは「製造業経験者の新たな可能性」で、対象を経験者に置いています。
| 項目 | 内容 | 出典 |
|---|---|---|
| 運営会社 | 株式会社MyVision(東京都) | 公式の会社概要 |
| 許可番号 | 有料職業紹介 13-ユ-314719 | 公式の会社概要・厚生労働省の人材サービス総合サイト(2026年9月1日現在で有効) |
| 事業の開始 | 2025年 | 運営会社の採用ページ |
| 主な領域 | 電気・機械・化学のメーカー | 運営会社の採用ページ |
| 対象 | 製造業の経験者(エンジニア中心) | 公式サイト・公式note |
| 利用料 | 無料 | 利用規約 第5条 |
※2026年9月30日確認。年齢・地域・経験年数の条件は、公式サイトに書かれていませんでした。
運営会社のMyVisionは、コンサル業界への転職支援で知られる会社です。ほかにも建設業(ビルドジョブ)やITエンジニア(テックゴー)など、業界ごとの転職サービスを運営しています(公式サイトのグループサービス欄)。
「怪しい?」への答え:国の許可番号と運営会社の情報は公開されている
公式の会社概要に、有料職業紹介の許可番号「13-ユ-314719」が載っています。人材紹介は国(厚生労働大臣)の許可がないとできない事業で、先頭の「13」は東京の都道府県番号、「ユ」は有料職業紹介を表します。この番号は厚生労働省の人材サービス総合サイトでも、株式会社MyVisionの許可として確認できました(令和8年9月1日現在の掲載・2026年9月30日確認)。
運営会社の株式会社MyVisionは、資本金1億円・従業員412名と公表しています(公式の会社概要)。
ただし、許可があることは「法律の枠の中で運営されている」ことの確認で、「サービスの質が高い」ことの証明ではありません。質は面談で確かめるしかない、というのがこの記事の立場です。
責任者はメイテックネクストの元社長
公式のアドバイザー紹介では、事業部の責任者は井上了氏です。住友電工で生産管理を担当したあと、製造業エンジニアの転職支援で知られるメイテックネクストに入社し、2023年に同社の社長に就いた経歴が書かれています。2025年3月にMyVisionへ参画し、メーカーズジョブ事業部の責任者を務めています。
公式に紹介されているアドバイザーは10人です(2026年9月30日時点)。プロフィールにメーカーでの勤務歴が書かれているのは3人(住友電工・キヤノン・トヨタ自動車)で、ほかは人材会社・保険・銀行・IT企業などの出身です。「全員が製造業出身」ではありません。
公式の数字3つは「誰の・いつの数字か」が注記で違う

公式トップには「平均年収UP金額143万円」「Google口コミ★4.8」「取扱求人数30,620件」の3つの数字が並んでいます。ページ下の注記まで読むと、3つは対象がそろっていません。
| 表示 | 注記の中身 | 読み方 |
|---|---|---|
| 年収UP 143万円 | 2026年1〜3月に年収アップで内定承諾した人の平均 | 上がらなかった人は含まない |
| Google口コミ ★4.8 | 2026年4月1日時点・株式会社MyVisionとして | 運営会社全体の評価 |
| 求人 30,620件 | 2026年4月1日時点・株式会社MyVisionとして | コンサル等も含む全体 |
※注記は公式トップ(https://makers-job.jp/)の※1〜※3。2026年9月30日確認。
143万円は「年収が上がった人」だけの平均
143万円は、メーカーズジョブ経由で年収アップの内定を承諾した人の平均です。年収が同じか下がった人、転職しなかった人は計算に入っていません。期間も3か月分だけです。「使えば平均143万円上がる」という意味ではありません。
国の統計と並べると、143万円の位置づけが分かりやすくなります。厚生労働省の「令和7年雇用動向調査」によると、2025年に転職した人のうち、前の仕事より賃金が増えた人は40.8%でした。減った人は31.0%、変わらない人は25.5%です。
| 年齢 | 賃金が増えた人 | 賃金が減った人 |
|---|---|---|
| 全体 | 40.8% | 31.0% |
| 25〜29歳 | 49.8% | 23.9% |
| 30〜34歳 | 48.6% | 29.0% |
| 35〜39歳 | 43.5% | 23.9% |
| 40〜44歳 | 44.9% | 27.4% |
| 45〜49歳 | 41.1% | 30.1% |
| 50〜54歳 | 29.4% | 42.0% |
転職で賃金が上がる人は全体の約4割で、3割ほどの人は下がっています。公式の143万円は、このうち「上がった側」の人だけの平均です。「転職すれば多くの人が143万円上がる」とは読まないほうが安全です。
注意:この統計は、製造業やエージェント経由に限らない、すべての業種・すべての転職方法を合わせた数字です(前の仕事が雇われて働く形だった人が対象)。メーカーズジョブの利用者の結果を示すものではありません。
★4.8と30,620件は、メーカーズジョブ単体の数字ではない
★4.8と30,620件は、どちらも注記に「株式会社MyVisionとして」とあります。コンサル転職などを含む運営会社全体の数字です。メーカーズジョブ単体の求人数と口コミ件数は、公式サイトに載っていませんでした。
- 平均の対象:全員か、条件を満たした人だけか
- 数字の主語:サービス単体か、運営会社全体か
- 時点:いつの数字か(公式は2026年1〜3月と4月1日時点)
口コミ・評判は、メーカーズジョブ単体ではまだ見つからない

2026年9月30日に検索した範囲では、メーカーズジョブを使った人の口コミ(口コミサイト・Googleマップの単体の評価など)は見つかりませんでした。2025年に始まった新しいサービスのため、評判がまだ固まっていない段階です。
「メーカーズジョブ 評判」で検索すると、名前の似た別会社「株式会社メーカーズ」の社員口コミが多く出ます。転職エージェントのメーカーズジョブとは別の会社なので、読み違えないよう注意してください。
今ある情報は「公式の事例」と「編集部の評価」
| 情報の種類 | 中身 | 注意点 |
|---|---|---|
| 公式の転職事例 | 20代〜40代の3件 | 会社が選んで載せた事例 |
| 運営会社の★4.8 | MyVision全体のGoogle口コミ | 単体の評価ではない |
| 比較記事の紹介 | 編集部による評価 | 利用者の声ではない |
公式の事例は、電力機器メーカーから家電メーカー、電子機器メーカーから自動車業界(EV部門)、精密機器メーカーからコンサル業界への3件です。20代後半の男性の事例には「深夜や朝早い時間の面談実施」で支援を受けたと書かれています(公式サイト)。
比較記事では、株式会社hypexの記事がメーカーズジョブを「ある程度経験を積んできている方におすすめ」と紹介しています。株式会社アクシス(すべらない転職)の記事は、メーカーに強い転職エージェント10選の1つに挙げています。どちらも編集部の評価で、利用者の口コミではありません。
運営会社MyVisionのコンサル転職サービスについて、第三者の検証記事(レビューファクト)は、★4.8が高く出やすい理由として「断られた人は口コミを書く前に去る」構造を挙げています。サクラとは断定できない、という結論です。メーカーズジョブの話ではありませんが、★4.8を読むときの参考になります。
口コミの代わりに、国のサイトで運営会社の実績を確認できる
人材紹介の会社は、紹介で就職した人の数と、そのうち6か月以内に辞めた人の数を国に報告しています。厚生労働省の人材サービス総合サイトで許可番号を検索すると、株式会社MyVisionの数字が見られます(2026年9月30日確認)。
| 年度 | 紹介で就職した人(4か月以上の無期雇用) | そのうち6か月以内に辞めた人 |
|---|---|---|
| 2022年度 | 15人 | 0人 |
| 2023年度 | 244人 | 1人 |
| 2024年度 | 897人 | 22人 |
| 2025年度 | 1,931人 | 0人 |
許可を受けたのは2022年11月1日です。就職した人は2023年度の244人から2025年度の1,931人へ、2年でおよそ8倍に増えています。
注意:これはコンサル・IT・建設などを含むMyVision全体の数字で、メーカーズジョブ単体の実績ではありません。2025年度に報告された手数料の職種にも、製造系の技術者の区分は入っていませんでした。また、2025年度の「6か月以内に辞めた人0人」は、年度の後半に入社した人の6か月がまだ経っていない可能性があるため、「辞める人がいない」とは読めません。
確認のしかた:人材サービス総合サイトの「職業紹介事業」の検索で、都道府県の「東京」にチェックを入れ、許可番号の欄に「13」「ユ」「314719」を入れて検索します。
転職エージェント全般で多い困りごとは「聞いていた条件との違い」
メーカーズジョブ単体の悪い口コミは見つかりませんでした。代わりに、転職エージェント(民間の職業紹介会社)全般でどんな困りごとが起きやすいかを、厚生労働省の委託調査で確認しました。過去2年以内に仕事を探した2,560人へのインターネット調査(2021年6月)です。
| 過去3年間の困りごと(複数回答) | 紹介会社を使った人の割合 |
|---|---|
| 求人企業の募集条件と、実際に働いた条件が違った | 31.7% |
| 応募したら、求人がすでに終わっていた | 17.8% |
| 応募しても企業から返事がない・遅い | 17.2% |
| 紹介会社が示した条件と、企業の募集条件が違った | 16.4% |
| 紹介会社の求人情報が最新ではなかった | 13.8% |
| 紹介会社が詳しい条件を示さなかった | 12.2% |
| 特に問題はない | 32.7% |
条件が違ったと答えた人に中身を聞くと、多かったのは「場所」45.6%、「給与」42.9%、「仕事の内容」35.8%でした。困りごとがあった人の34.1%は「何もせず、そのままにした」と答えています(人材サービス全体の集計)。
注意:これは転職エージェント全般の調査で、メーカーズジョブの利用者の声ではありません。2021年の調査のため、今の傾向とは違う可能性があります。担当者の対応や連絡の多さについての不満は、この調査の求職者向けの選択肢にはありませんでした。
上の困りごとを減らすために、初回面談では次のことを伝える・確かめておくと安心です。
- 通える範囲と、転勤ができるかどうかを先に伝える。求人票の「就業場所の変更の範囲」も一緒に確認する
- 給与は、基本給と固定残業代の内訳まで聞く
- 紹介された求人が今も募集中かを、応募の前に確かめてもらう
- 連絡の手段(電話・メールなど)と、連絡してよい時間帯を伝える
- 応募の前に、企業へどこまで自分の情報を出すかを確認する(利用規約 第6条)
- 内定後に聞いていた条件と違う点が出たら、そのままにせず担当者に伝える
向くのはメーカーで技術職の経験がある人、未経験・期間工希望は別の選択肢も

公式の打ち出しと事業の説明から見ると、メーカーズジョブが想定しているのは「メーカーで経験を積んだエンジニア」です。運営会社の採用ページでも、電気・機械・化学のメーカーで「エンジニア職種の転職を支援」と書かれています。
- 電気・機械・化学などのメーカーで、設計・開発・生産技術・品質保証などの経験がある
- 同じ業界の他社だけでなく、別の業界やコンサルも含めて選択肢を広げたい
- 面接対策や年収の交渉を任せたい
- 転職するか迷っている段階で、選択肢を聞いてみたい(公式事例に「2年ほど迷っていた」人の声あり)
- 製造業で働いた経験がまったくない
- 期間工など、短期の現場作業の仕事だけを探している
- 求人の数を自分で見比べてから決めたい(単体の求人数が公開されていない)
ただし、未経験なら必ず断られるとも言い切れません。公式のアドバイザー紹介には「未経験からの異業種転職支援にも強み」と書く人や、自動車整備士から自動車部品メーカーの品質管理に転職した事例を載せている人もいます。経験が浅い人は、面談で紹介できる求人があるかを最初に聞くのが確実です。
求人票・面談で確かめる項目(共働き・子育て目線)
紹介された求人は、求人票に書かれていることと、書かれていないことを分けて確かめます。国は、求人を出すときに最低限示す労働条件として、仕事の内容・就業場所・就業時間・時間外労働・休日・賃金などを定めています。一方で、育休の実績や入社後の教育体制は、この最低限の項目に入っていません。
| 項目 | 見る点 | 理由 |
|---|---|---|
| 給与の内訳 | 固定残業代がある場合、基本給の額・何時間分でいくらか・超えた分は追加で払うこと、の3点が書かれているか | 国の指針が求人でこの3点の明示を求めている。欠けていれば面談で確認 |
| 残業の実態 | 「時間外労働 あり(月平均○時間)」の記載と、部署の実際の残業時間 | 固定残業の時間数は手当の計算の前提で、実際の残業時間とは別。お迎えの時間に間に合うかに直結する |
| 就業時間 | 始業・終業の時刻、交替勤務や夜勤の有無 | 保育園の送り迎えと両立できるかは、時刻で決まる |
| 年間休日 | 年間休日の日数と、週休2日が「完全週休2日制」かどうか | 国の調査では、2024年の年間休日は働く人1人あたり平均116.6日。比べるときの目安になる |
| 就業場所・転勤 | 「就業場所の変更の範囲」の欄 | 2024年4月から、将来の転勤の見込みも求人で示すことになった。共働きでは引っ越しの可能性を先に知りたい |
| 育休の実績 | 男性の育休取得率を公表しているか、女性の復職の実績 | 従業員300人超の企業は男性の育休取得率の公表が義務。それ以外の会社は面談で聞くしかない |
| 教育体制 | 入社後の研修や引き継ぎの期間、相談できる先輩の有無 | 求人で最低限示す項目に入っていないため、聞かないと分からない |
求人票に書ききれない条件も、原則として面接など最初に会う時点までに示すことになっています。書かれていない項目は、担当者を通して企業に確認してもらいましょう。転職直後は育休の対象外になる場合がある点は、後の見出しで説明しています。
年間休日の116.6日は国の調査の平均で、「何日以上なら安心」という基準ではありません(1企業あたりの平均は112.4日)。書き手は製造業の職場で働いた経験がないため、職場ごとの事情は面談で確かめてください。
利用は無料、手数料は採用した企業が払う

メーカーズジョブの利用料は、求職者には無料です。運営会社の利用規約(第5条)に「本サービスを無料で利用することができます」とあります。
届出の手数料表では、紹介手数料は「手数料負担者は求人者とします」と定められています。求職者が手数料を払う仕組みではありません。
利用の流れは5ステップ
- STEP1 初回の面談:今の状況・転職の目的・希望条件を聞かれる
- STEP2 求人の紹介:希望に沿った求人の提案
- STEP3 希望する求人の選定:紹介された中から選ぶ
- STEP4 応募・選考:面接後のフィードバックと対策
- STEP5 転職成功へ:退職交渉や入社手続きの助言
申込は公式のフォームからです。最初に生年月日、次に名前とメールアドレスを入力する形式でした(2026年9月30日確認・送信はしていません)。
登録前に知っておきたい利用規約の3点
メーカーズジョブのサイトから案内される利用規約は、運営会社MyVisionの人材紹介サービス共通のものです(2025年12月1日改定版)。読んでおきたいのは次の3点です。
| 規約 | 書かれていること | 読み方 |
|---|---|---|
| 第5条 | 希望しても選考に申し込まない場合がある | 理由を伝えないこともある |
| 第6条 | 応募前でも求人企業に情報を提供できる | 気になるなら扱いを確認 |
| 第6条 | オンライン面談を録音・録画できる | 議事録の作成に使う |
※2026年9月30日確認。第3条では、会社や求人企業の広告メールを送ることにも同意する形になっています。
応募前の情報提供は、転職エージェントを使うときに見落としやすい点です。今の勤め先に知られたくない事情がある人は、面談で「応募前にどこまで情報を出すか」を確認しておくと安心です。
運営会社のプライバシーポリシーには、面談などで録音・録画した音声や動画も、取得する個人情報に含まれると書かれています(第1条)。また、登録情報や利用の履歴を分析して、スキルや興味、求人との相性を推し量る処理に「生成AI技術を用いる場合があります」とも定めています(第2条)。録音や分析が気になる人は、面談の最初に録音の有無と、記録の使い道を聞いておくと納得して話せます(MyVision プライバシーポリシー・2026年9月30日確認)。
共働き・子育て中は「面談の時間」と「入社後の休み」を先に確認
面談の形式(オンライン・対面・電話)と時間帯は、公式サイトに書かれていませんでした。利用規約にはオンライン面談の記載があり、公式の事例には早朝や深夜の面談を受けた人の声があります。保育園の送り迎えなどで時間が限られる人は、申込後の日程調整で希望の時間帯を伝えてください。
転職直後は、育児休業が取れない場合があります。育児・介護休業法の第6条では、労使協定があれば「引き続き雇用された期間が1年に満たない労働者」を育児休業の対象外にできると定められています(e-Gov法令検索)。出産や育休の予定がある人は、応募先の制度を内定前に確認しておくと安全です。
ほかの製造業向けエージェントとの違いは「歴史の浅さ」と「責任者の経歴」

製造業に強い転職エージェントは、ほかにもあります。公式情報で分かる範囲で並べると、メーカーズジョブは歴史が浅く、求人数を単体で出していない点が目立ちます。
| サービス | 運営・開始 | 公式の数字(自社表記) |
|---|---|---|
| メーカーズジョブ | MyVision・2025年 | 単体の求人数は非公開 |
| メイテックネクスト | メイテックネクスト・2006年設立 | 21万人超の転職支援 |
| タイズ | タイズ・2005年設立 | 求人6,000件以上 |
| マイナビ転職メーカーAGENT | マイナビ | 総求人数の表示なし |
※2026年9月28〜30日に各社の公式サイトで確認。数字の定義・時点は各社で違うため、単純に比べられません。タイズの設立年は公式の会社情報(9月28日確認)。
メーカーズジョブの特徴は、責任者が製造業の転職支援を長く手がけてきた人物だという点です。一方で、実績の数字は運営会社全体のものが中心で、サービス単体の実績はまだ公開されていません。
マイナビ転職メーカーAGENTは、はじめての転職や第二新卒の相談も受け付けると案内しています。製造業の経験が浅い人は、こうした窓口も並べて検討すると選択肢が広がります。
同じ運営会社のサービスは、業界ごとに窓口が分かれている
運営会社のMyVisionは、メーカーズジョブのほかに5つの転職サービスを運営しています(メーカーズジョブ公式サイトのグループサービス欄)。製造業の経験があっても、次に目指す業界によっては別の窓口のほうが合う場合があります。
| サービス | 対象(公式の表現) | こんな人 |
|---|---|---|
| メーカーズジョブ | 製造業に特化 | メーカーでの経験を活かして転職したい人 |
| MyVision | コンサル特化。支援する人の8割はコンサル業界未経験 | コンサル業界に移りたい人 |
| ツインプロ | 会計士・USCPA・税理士・経理財務の経験者 | 会計・税務・経理の経験がある人 |
| ビルドジョブ | 建設業界に特化 | 建設業界で働きたい人(施工管理など) |
| テックゴー | ITエンジニアに特化 | ITエンジニアとして転職したい人 |
| ベストウィン | 若手ハイクラス・営業職に特化 | 若手で営業職の転職を考える人 |
メーカーズジョブの公式事例にも、精密機器メーカーからコンサル業界へ移った人が載っています。どの窓口が合うか迷うときは、最初の面談で「メーカーの経験を活かして、どの業界まで選べるか」を聞いてみてください。
- 同じ求人を別のエージェントから紹介されたら、応募前に伝える(MyVisionの利用規約 第5条)
- 面談の回数が増えるので、平日夜・週末の予定を先に空けておく
よくある質問
- メーカーズジョブは本当に無料ですか?
-
求職者は無料です。運営会社の利用規約(第5条)に「無料で利用することができます」とあり、届出の手数料表では紹介手数料の負担者は求人企業と定められています。
- 製造業の経験がなくても相談できますか?
-
公式サイトの打ち出しは「製造業経験者」で、年齢や経験年数の条件は書かれていません。アドバイザー紹介には異業種からの転職支援の事例もありますが、紹介できる求人があるかは面談で確認するのが確実です。
- 登録しても断られることはありますか?
-
あります。利用規約(第5条)では、希望した求人でも会社の判断で選考に申し込まない場合があり、理由を伝えないこともあると定めています。登録自体を承認しない場合があることも第4条に書かれています。
- 面談はオンラインでできますか?
-
公式サイトに面談形式の案内はありません。利用規約にはオンライン面談を録音・録画する場合の定めがあり、オンラインでの面談も想定されています。対面を希望する場合は、申込後に確認してください。
- 求人数は何件ですか?
-
公式の「30,620件」は、2026年4月1日時点の株式会社MyVision全体の数字です。メーカーズジョブ単体の求人数は、公式サイトに載っていませんでした(2026年9月30日確認)。
まとめ:数字の注記を読んだうえで、面談で確かめる
メーカーズジョブを判断するときは、次の3点を押さえておくと迷いにくくなります。
- 運営はMyVision。2025年に始まった製造業経験者向けのサービスで、責任者はメイテックネクストの元社長
- ★4.8と求人30,620件は運営会社全体、年収143万円アップは上がった人だけの平均。単体の口コミはまだない
- 利用は無料。未経験の可否・面談の時間帯・応募前の情報の扱いは、面談で確認する
評判が固まる前のサービスなので、1社だけで決めずに、ほかのエージェントとも話を比べるのが現実的です。
出典
※特記のないものは2026年9月30日に確認。
- メーカーズジョブ公式:トップページ(数字の注記・転職事例・アドバイザー紹介・ご利用の流れ)、会社概要、アドバイザー紹介(光畑昌輝)、アドバイザー紹介(井上了)
- 株式会社MyVision:利用規約(2025年12月1日改定)、事業に関する届出内容について(手数料表)、採用ページ(メーカーズジョブ事業部)、公式note(2025年9月5日)
- 比較先の公式:メイテックネクスト 企業情報、タイズ サービスの特長、マイナビ転職メーカーAGENT
- 第三者の記事:株式会社hypex(9月28日確認)、すべらない転職(株式会社アクシス)、レビューファクト(MyVisionの評判検証)
- 厚生労働省 人材サービス総合サイト:職業紹介事業所の検索(許可番号 13-ユ-314719 で照合)
- e-Gov法令検索:育児・介護休業法(第6条)
- 厚生労働省:育児・介護休業法 改正のリーフレット
- 厚生労働省:令和7年 雇用動向調査結果の概要(3 転職入職者の状況・表6)
- 厚生労働省:募集時などに明示すべき労働条件が追加されます(2024年4月施行)、固定残業代を賃金に含める場合は、適切な表示をお願いします
- 厚生労働省:令和7年就労条件総合調査 結果の概況(年間休日総数)、男性の育児休業取得率等の公表について
- 厚生労働省委託調査:採用における人材サービスの利用に関するアンケート調査 報告書(令和4年3月)
- 株式会社MyVision:プライバシーポリシー(第1条・第2条)
- MyVisionのグループサービス公式:MyVision、ツインプロ、ビルドジョブ、テックゴー、ベストウィン
書き手は製造業で働いた経験がなく、メーカーズジョブも使っていません。この記事は公式情報と第三者の記事をもとにした整理で、体験にもとづく評価ではありません。年収の上がり方や内定の結果は、人によって大きく変わります。
